初めてのディズニーランド
こんにちは!
最近の日課はディズニーホテルの予約状況のチェックとWDWについて調べること、どうもこんにちはみいです(*^ω^*)
今回は私が初めてディズニーランドに行った時の思い出を綴っていきたいと思います。
何分、かなり昔のことなので覚えていない部分やうろ覚えな部分が多数ありまして、間違った記憶もあるかもしれませんし内容の薄い記事になる可能性が非常に高いのですが、ぜひ温かい目で見ていただけると幸いです。
時は2000年。姉が志望校(地元の高校)に合格し、その合格祝いに姉が行きたいとおねだりしたディズニーランドに行くことになりました。
私は小学生のやんちゃ盛りでしたので、準備などは母に任せっきりでした。
家族の人数が多めでしたので、うちの母は準備など本当に大変だったことと思います。
関西出身の私、お出かけといえば鈴鹿サーキットやパルケエスパーニャ・長島スパーランドなど三重県に行くことが多かったように思います。
(程よく遠くて、お出かけ感があり子供たちは大満足なのでぴったりの場所でした)
初めての夜行バスでの遠くへのお出かけ。
車以外での6時間を超える長時間の移動は初めてで、とってもドキドキしていました。
今でも夜行バスは苦手ですが、4列シートだったためなかなか寝付けず母に膝枕をしてもらって寝ていたような記憶があります。
移動のバス、今でも鮮明に覚えていることが1つあります。
当時、持っている人もまだそんなに多くなかった携帯電話。
夜中のバスの中でぽちぽちと操作をしていた人がいたようで、運転手さんが携帯電話を使わないように、とマイクを使って注意をしていたのですが、それでも止める事なく続けて触っていたようでした。
それを数度繰り返したのち、運転手さんがついに怒ってしまいました。
止まる予定のないPAで停車。
そこで運転手さんが行ったセリフがこうでした。
「いつまでも注意をしてもやめないので他の人に迷惑なのでここで降りてください」
「降りないと発車しません」
「他の方にご迷惑です。早く降りてください。」
結構大きな声で30分〜1時間程度はずっと怒っていらっしゃった運転手さん。
運転手さんの声で寝られなかったため
「そんなのいいから早く向かってくれないかなぁ。」
と、子供心に思う筆者なのでした・・・(笑)
終始、降りなければ絶対にバスは発車させません!
と確固たる意志を持った運転手さんでしたが最終的には降ろさず出発してくれました。
今まで何度も夜行バスに乗りましたがこんな体験は後にも先にもこの時だけでしたね。
そうこうしているうちにバスが東京ディズニーランドに到着しました。
遊園地のオープン待ちなどもおそらく未体験の一家。
その時どのように並んでどのように入場したかは残念ながら覚えておりません。
春休みの真っ最中で、待ち時間はとんでもない状況だったと思います。
その中で、乗った記憶のあるもの。
・スプラッシュマウンテン
・ミートミッキー
この二つです!
おそらく、待ち時間の短い
・イッツアスモールワールド
・アリスのティーパーティ
この三つは乗ったような記憶があるのですが、はっきりとした記憶ではありません・・・
次女と私は、どうしても乗りたいものがありました。
ビックサンダーマウンテンです。
スタンバイはおそらく200分を超えていたように思います。
母はそんなに待てないよ、と説得しましたが二人で並ぶからどうしても乗らせてほしい
そうお願いして二人で並ぶことになりました。
待てど暮らせど乗車口には到着できない列。
待ちきれず大人しくできない私にイライラし始める姉。
今と違い、暇を潰せるスマホも何もなく、ただただ黙って並ぶだけなのは非常につらかったです。今、スマホなど持たずに並べと言われたら絶対に嫌です、私。(笑)
そんなとっても大変な思いをしながらちゃんと二人で並びきり乗ることができました!
母たちはキャッスルカルーセルなど怖くないアトラクションに乗って過ごしていたようです。
そして、最後にみんなで並んだのがミートミッキー
これは長女のお願いで撮ったように思います。
ミートミッキーの列も長かったのですが、家族みんなで並べたのでそんなに苦痛ではなかった・・・はずです。疲れてぐずっていたような気もしますが・・・。(笑)
その時のミッキーはソーサラーミッキーでした!
今でも大好きなソーサラーミッキー(*'▽'*)❤️
その当時は、何だか恥ずかしくて肩を抱かれて非常に照れた気がします。
その写真は今でも実家のリビングに飾ってあります。
家のフィルムカメラで撮影したものをプリントしたものなので、目は赤目になっているし、写真も色あせているのですが今も飾られています。
帰りもバスだったとは思いますが疲れていてすぐ寝たのか全く記憶がありません( ^ω^ )
以上、私の初めてのディズニーの記憶でした。
20年弱も前のことですので、ほんとふんわりとしか覚えていませんでした。
せっかくの思い出なのに勿体無いなぁと思いますが、今度実家に帰った際に母に何か覚えているか聞いてみたいと思います。
母は昔のことをよく覚えているので、きっと私が何かをやらかしたお話などがポコポコと出てくることでしょう。
みなさま読んでいただきましてありがとうございます。
また次回jもぜひ読んでいただけると嬉しいです♪